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P-21 ベストプラクティス

石澤 登 氏
株式会社コメリ
執行役員
業務改革推進室
ゼネラルマネジャー |

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コメリは、2007年3月9日現在、43都道府県に812店舗、8拠点の物流センターを展開するチェーンストアで、一般家庭の暮らしの必需品から建築や農家のプロ向けの資材まで幅広くサポートしています。ネットショップも展開し、“リアル”と“バーチャル”の店舗連携を実現しています。
コメリでは、事業の拡大を推進する一方で、5年前から利用している旧データウェアハウスの課題が露呈してきました。複数のグループ企業をまとめて管理できないというシステムの構造的問題、利用者の増加に性能が伴わないことによるレスポンスの劣化や分析処理の遅滞、統一目標に対する管理を妨げる多種多様な個別レポートの存在などです。
こうした各種課題を解決するためにTeradataを導入し、新しいデータウェアハウスを構築しました。その結果、統合分析への対応や各機能の使いやすさはもちろん、目標値をはるかに上回るレスポンスを達成し、期待以上の成果を挙げています。また、レスポンス向上がユーザーのストレスを解消し、システム利用率が約2倍になるという快挙にもつながりました。
システム負荷に関しても、ジョブ優先制御や高負荷時自動制御が効果を発揮しています。優先度や利用頻度に応じて時間帯別にシステムリソースを自動分配できるため、エンドユーザーからの要求への対応とシステムの安定運用を両立できる環境が整いました。
Teradataの導入は旧データウェアハウスが持つ課題を完全に払拭し、事業拡大の新たな基盤の構築を実現しています。 |