Teradata Universe Tokyo 2007

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P-16 ソリューション&ストラテジー

エンタープライズ・インテリジェンスは究極の活用形へ-“アクティブ”な活用法とは?

金井 啓一
日本NCR株式会社
テラデータ事業本部
EDW戦略統括部
統括部長・エグゼクティブコンサルタント

金井 啓一

多くの企業が、増え続ける膨大なデータをできる限り有効に、そしてリアルタイムに利用することで、正確かつ迅速な意思決定を行いたいという要望を持っています。現在、データウェアハウスの活用法として、ビジネス・インテリジェンス(BI)からエンタープライズ・インテリジェンス(EI)への移行が進められています。EIを実現することで得られる4つのビジネスメリットは、全社規模での戦略的意思決定、格納したすべてのデータを対象とした非定型・定型を問わない検索や分析、データマイニングによる分析モデル作成と予測などの高度な分析、そして業務プロセスの一環としての機能や業務系との連携によるメリットです。

さらに一歩進めてアクティブなエンタープライズ・インテリジェンス(アクティブ・エンタープライズ・インテリジェンス:AEI)を実現すると、戦略的意思決定だけではなく日々の業務において現場の担当者がデータを分析・活用し戦術的な意思決定を行うことが可能になり、リアルタイムな意思決定とビジネスのスピードアップが可能になります。

AEIの実現には頻繁なデータ更新と膨大な件数の検索に耐えられるだけのシステムが必要になるため、その実現は難しいとされていますが、Teradataなら実現可能です。それは、“戦術的クエリーの要求と分析に対応するアクティブ・アクセス”、 “一日中いつでも高頻度のデータローディングを実現するアクティブ・ロード”、“イベントを自動検知しビジネスルールに沿ったアクションを実施するアクティブ・イベント”、“EDWを各アプリケーション・ポータル・Webサービスなどと統合するアクティブ・エンタープライズ統合”、“複雑なクエリー、ショートクエリー、データローディングなどの多様なワークロードを最適に管理するアクティブ・ワークロード管理”、“ミッションクリティカルな業務のサポートを実現するアクティブ可用性”というアクティブ化に必要な6つの要素を備えているからです。
さらにTeradataは、これらAEIの実現に必要とされている要件のすべてに対応できるだけでなく、チューニングレスかつスケーラブルであるというメリットも持っているのです。

AEIが実現すると、リアルタイムな意思決定が可能になり、ビジネスのスピードアップが実現できます。また、戦略的意思決定だけではなく、日々の業務において現場の担当者がデータを分析・活用し戦術的な意思決定を行うことも可能になります。さらにデータ収集から分析結果を得て行動開始するまでの時間を大きく短縮することができます。これは、金融業、小売業、製造業、通信業、ネット業界はもとより、あらゆる業種に共通するメリットだといえるでしょう。

 
 
P-04
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