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P-07 ベストプラクティス

堀口 邦丈 氏
株式会社山梨中央銀行
事務統括部システム統括グループ
調査役
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山梨中央銀行は、Teradataを中心とした収益管理システムおよび営業支援システムを構築しています。Teradataへの取り組みは1999年から始め、トランスファー・プライシングによる収益、ABC原価計算、信用コストなどの指標算出する収益管理システムの展開や、NCRが提供する「Teradata Access Navigator lite」の活用により大きな成果を挙げています。
現在、勘定系システムをはじめ、融資支援や営業支援などの周辺システム、外部システムなどからデータウェアハウスにデータを集約しています。そして、このデータウェアハウスを中心として、Teradata Access Navigator liteを使った非定型検索や定型帳票出力機能を営業店に提供しています。また、月次の収益管理などに使う帳票は、バッチ処理によって生成しています。現在、この仕組みを使ってさまざまな営業戦略を実行に移しています。たとえば、カードローン推進リストの作成、投資信託販売の対象先ピックアップ、窓口への情報提供によるセールス支援などです。これらは成果を挙げており、現場から高い評価を受けています。
これらのシステム導入により、ユーザーが自由にデータを取得できるようになり、情報システム部門の負荷が大きく軽減されました。Access Navigator liteは操作性が高く、ユーザー教育に手間がかかりませんし、定型検索の実装でルーチン業務が大幅に減りました。
今後、収益中心の営業への転換を図る起爆剤としてTeradataをさらに活用したいと考えています。 |