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壇上に登場したJack Garzellaは数多くのデータベース構築を手掛ける人物。その経験をもとに、本セッションではWebサービスを利用したアクティブ・データウェアハウスの必要性やTeradataとWebサービスの連携手法などを詳しく紹介した。
まず、Webサービスを形成するXML、SOAP、WSDL、UDDIなどの技術群を簡単に紹介した後、核心となるデータウェアハウスとWebサービスの関係についての解説を始める。Garzellaによると、アプリケーション機能のサポートと再利用を実現するには、業界標準方式のWebサービスが最も簡単な方法だという。
「今、多くのアプリケーションがデータウェアハウス上のデータへのアクセスを求めていますから、一部のデータウェアハウスはアプリケーション開発のボトルネックになっていいます」(Garzella)
さらに、Garzellaはデータウェアハウスが果たす役割の変化についても言及。従来のバッチ型からリアルタイムへと変化しているという。
「従来では考えられなかったアクティブな使い方が登場しています。この場合、Webサービスが大きな役割を果たすはずです」(Garzella)
TeradataではWebサービスを活用したサービス主導型のアーキテクチャである「TAP(Teradata Application Platform)」の提供を開始する。TAPは、ユーザー側がデータベースの詳細ではなく、ビジネスロジックに焦点をおき、アクティブデータウェアハウスを実現する技術。新Teradataの最大の目玉となるものだ。
「ユーザー側はデータウェアハウスの詳細を知る必要がなく、サービスにアクセスするだけです。容易なことではありませんが、近日中にTeradataの提供しているアプリケーション群もTAP上に統合していく計画です」(Garzella) |
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